昨日の記事で
同窓会の打合せ資料や書類からQ&Aを作るという試みをしてみました。
昨日のアプローチは既にある資料から生成AI(GPT-4o)を使用してQ&Aを作成し、従前同様にそのQ&Aを見ながら回答してね、というものになります。
今回のMicrosoft IgniteではまさにCopilot祭りでした。ならばいよいよCopilot Studioを触ってみようかというのが今回の試みです。
Copilot Studioについては先般わかりやすい書籍が発売されましたので、そちらを参考にさせていただきました。
益森さんいつもありがとうございます。
今回やってみたこと
エージェントに対して、ワードで作成した資料をいくつか与えて、同窓会に関することをどの程度回答してくれるかを試してみました。

なんのことはない、当時運営に際して使用した台本や手引き、そして次の期に引き継いだワードファイルです。
一番上のQ&Aは昨日のアプリで作成したCSVファイルです(笑)
さて、どんなもんでしょうかね

いやーすごい!私、ファイルをアップしただけですよ(笑)
しかも出展までついてます。
他にもいくつか質問してみましたが、驚愕の結果でした。
回答の精度がすごいことをわかるのは、私が事務局をしていたからともいえますが(笑)
とにかく素晴らしい!
Ignite見てから、頭の中はずーっとCopilotというか生成AIですね(笑)
まさに「発火」しましたかね
今回はこのへんで