前回の記事に
たくさんの反響とコメントをXにていただきました。本当にありがとうございます。
前作を権利侵害しないバージョンに改造し、皆で遊べるようにしてみたお話です。
まあ、ポエムだと思って読んでください。
まずはデータソースを使用しないでもいいように
選手名と画像をコレクションに格納する方式に変更です。
*画像はLenardAIで作成
用意するのはTextInputと画像の追加、そしてボタンです。
ボタンには以下のようにコレクションを作るよう仕込みます。
Collect(colmaster,{name:TextInput2.Text,image:UploadedImage1.Image});
では対戦させてみましょうか
今回はプロンプトで遊んでみます
"以下の例に倣って試合概要と試合結果を作成してください
また、技の名前はPowerAppsやエクセルの関数の名前で作成してください。
【制限事項】勝敗は必ず決めること、結果は必ず表示すること、PowerAppsやエクセルの関数を技名に使うこと、結果は勝者の名前だけとすること。
例:アントニオ猪木と三沢光晴の試合概要と結果
結果:メインは特別試合としてアントニオ猪木が、三沢光晴と初の一騎打ち。三沢のエルボーの前に、猪木は苦しい戦いを強いられる。終盤、三沢は豪快なタイガードライバー91で叩きつけるも、猪木はカウント3寸前でキックアウト。ならばと三沢は必殺のエメラルドフロウジョンを狙うが、猪木は魔性のスリーパーに切り返して激勝。白星スタートに成功した。試合後、猪木は「鶴田、天龍、小橋、誰でもかかってこい!」とアピールし大会を締めくくった。
勝者:アントニオ猪木
例:アントニオ猪木と三沢光晴の試合概要と結果
結果:メインは特別試合としてアントニオ猪木が、三沢光晴と初の一騎打ち。三沢のエルボーの前に、猪木は苦しい戦いを強いられる。終盤、三沢は豪快なタイガードライバー91で叩きつけるも、猪木はカウント3寸前でキックアウト。ならばと三沢は必殺のエメラルドフロウジョンを狙うが、猪木は魔性のスリーパーに切り返す。三沢はならばとローリングエルボーの乱れ打ち、猪木をフォールし白星スタートに成功した。試合後、三沢は「猪木さん、また戦いましょう」とアピールし大会を締めくくった。
勝者:三沢光晴
例:ジャンボ鶴田と前田日明の試合概要と試合結果
結果:スペシャルマッチとして、ジャンボ鶴田と前田日明が激突。鶴田のインサイドワークをはねのけるように、前田は持ち前のキックで猛攻。さらに相手のお株を奪うジャンピングニーまで繰り出す。終盤、鶴田はジャンボラリアットからバックドロップを狙うも、前田は膝十字固めで切り返す。それでも鶴田は必死に反撃するが、前田は大車輪キックで動きを止めると、最後はキャプチュードで豪快勝利。試合後、前田はマイクアピールを握り、「誰が一番強いのか、この大会で決めればいいんや」と大会を締めくくった。
勝者:前田日明
"& First(colred).name & "と" & First(colblue).name & "の試合概要と試合結果
結果:"
さてどうなる?
うーんカオスですねえ、まあ面白いからいいや
権利侵害をしないために画像も作りますか!!
作りますよ、作ればいいんでしょ
ということで、プレミアムコネクタ作成
レスラーの名前はAzureOpenAI任せ
画像はDALL-E任せ
しかし最強のレスラーを作ると高頻度でタイタンデストロイヤーという名前になるのはなぜなのか・・・(笑)
でRegisterボタンにコレクション作成を仕込む
Collect(colmaster,{name:TextInput4.Text,image:Image1.Image});
無事追加されてますね
うーん、レジスタンス関数とはこれいかに(笑)反逆のdai365なのか?
一応リーグ戦も作ったので
どこかのコミュニティで大会でもやりませんかね(笑)
みなさん、名前と画像持ち寄りで
と思ったんですが、生成画面、同じ画面でいいですよね(笑)
それと日本語だと画像ちゃんと作ってくれないのでフローも追加
Set(response,テキストの翻訳.Run(TextInput2.Text).restext);
Set(varImage,ImageGenerator.ImageGenerator("pro-wrestler named" & response,1,"512x512"))
こんな感じにして
ふぅ、スッキリしましたね
ということで肖像権問題クリア?した気がします。