何かのイベントに使うかもしれない抽選アプリを作ってみたお話

年末の商店街とかで福引ありますよね

まあ今回は福引とかではないんですが、ある会場に多人数がいて、その人向けに何か抽選をすることを想定したアプリです。

なんのことはないビンゴの応用ですね(笑)

ビンゴゲームだと終わるまでに時間がかかりますよね、ですが決まった人数の抽選をサクっと終えたい、そんなときのためのアプリです。

 

まずは人数に応じて初期化

まずはスタートボタンを作ります

colcalledは既に呼び出した番号のコレクションです、まずはこれを初期化

次にTextInputに参加人数を入力してその人数分のコレクションを作成します

でそれをシャッフルしたコレクションをrandcolとして作成します

で変数として1をcountに格納

では150人参加を想定してボタンを押してみましょうか

 

まずは右側のギャラリー

にラベルは

ええ番号表示させてるだけです(笑)

左側のギャラリー

にラベルは

つまり呼び出された番号を表示してます

 

左側のラベル

colcalledのラストを表示しています。

つまり最後に呼ばれた番号です。

 

で抽選中にかけたい音楽をオーディオコントロールに仕込みます(笑)

こんな感じですかね、自動開始はオフです。

 

最後にひと工夫

音楽鳴ってる間、何か表示したいじゃないですか、それをコンテナでやります。

コンテナのvisibleにpopupと変数を

イメージに表示する画像はどこかのドキュメントライブラリの画像を指定します

タイマーのOnTimerEndにはドキュメントライブラリからランダムで画像を表示するための変数を格納

 

最後にCallボタン作りましょう

なんのことはない音楽スタートとポップアップの表示だけです

そうなんです、このアプリ再抽選はしていません(笑)

そんなの参加者にはわからないですからね・・・ふふふ

 

で完成はコチラ

 

これもっと作りこめば、何等賞とかにも対応出来そうですけどね

そこまでの必要がなかったのでこれで完成です。